「USBケーブルなんて一本も持っていないよ。」
という方のほうが今は珍しいのかもしれません。
周辺機器との接続、そしてスマホの充電等、みなさんも数本はお持ちではないでしょうか。
で、このUSBケーブルコネクタの形は、Type-C、次いでMicro-USBが主流ではないでしょうか。
私もデスク周りに充電用のUSBケーブルが5本ぶら下がっていますが、
ごちゃごちゃして見分ける作業が面倒でなんとかならないかとちょっと簡単な工作をしてみました。
コネクタを色で判別できるようにしました。Type-Cが黄色、Micro-USBが青です。ひと目でピックアップできるのでケーブルを間違えるストレスがありません。
テープを巻くと、すぐにベタついたり剥がれたりするので、熱収縮チューブを利用しました。
本来、熱収縮チューブは電線やケーブルの接合部を保護するためのものですが、
今回はマーキングで使用しました。
字のごとく、熱、つまりはライター等でチューブを炙ると対象の形に合わせて収縮・密着して保護してくれます。