こんにちは。アルバイトの佐々木です。
一昨日は第23回参議院議員選挙の投票日でした。結果は自民党の勝利で終わりましたが、今回の選挙はインターネットを利用した選挙運動が解禁されるということで話題になっていました。
現在は子供から大人までインターネットを利用している世の中ですのでこういうことは当然だと感じます。
特に住民票を移さず県外の大学に通う大学生や単身赴任の方にとってはインターネットを通じて地元の候補者の主張を聞けるようになるのでとてもいい事だと思います。
しかしそうではない方々にとってはインターネットから情報を得るよりも実際に話を聞いたりしたほうがいいのかなとも思います。そういう意味ではインターネットでの選挙運動はそこまで効果があるのかな?と感じます。
以下は産経ニュースのネット選挙についての記事です。
産経新聞の記事
この記事ではツイッターについて触れられていますが、ネット選挙は候補者と言うよりも情報を得る側の人たちが気をつけなければいけないなと感じました。インターネットは真偽問わず様々な情報が転がっていますので情報を得る側の人たちが自分でよく調べたり考えたりして真偽を判断することが重要だろうと思います。
また、ネット選挙と聞いてインターネットを通じて投票できるようになるという人がいたみたいです。
実際そうなれば便利だろうとは思いますが個人の識別やなりすましなどを考えると整備しなければいけないことがたくさんあるので実現するのはかなり大変だなと思います。
今後インターネットの利用がますます広がっていき、便利になると思いますが、なんでも鵜呑みにせず注意深く利用していきたいと思います。