月9ドラマ・映画にもなった「のだめカンタービレ」作者の新連載マンガのテーマは
なんと
「オーバークロック」
オーバークロックとは、パソコンを構成するCPU等の主要パーツの性能パラメータを
調整しPCのパフォーマンスを向上させることですが、
これまたニッチなところを攻めてきました。
今のところ、オーバークロックに興味はありませんが
さらなるデッドタイム削減のため、近々、自宅PCを自作する予定です。
数年前にも、勉強を兼ねてPCを自作したことがありますが、当時の知識は
全く役に立ちません。それぐらい目まぐるしくスタンダードが生まれては廃れています。
このスピードについていくのはなかなか大変です。
話は変わりますが、この作者の過去の作品
「天才ファミリーカンパニー」が面白いです。
1994年スタートの作品ですが、「パソコン通信」が主流だった時代に、
ネットビジネスの可能性・セキュリティ対策の重要性をピックアップしたり、
「バブル」のからくりを自身の視点で描いたりと、この作者のセンス・賢さが伺えます。